kaiぷらんにんぐのホームページへようこそ。弊社はお客様と共に健康で安心な住まいづくりを考え、地域社会に貢献できるよう、日々取り組んでいます。このたび皆様のご要望にお答えして一級建築士事務所を開設致しました
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(続5日目 視察)
 
ドイツ西南端に位置するフライブルク市は、 温暖でドイツで最も気候に恵まれた美しい都市です。

ドイツ人から見た印象は『エコ』『ソー ラー』『大学』『緑』といったところで しょうか。
 
市内には古くから有名な教授や哲学者を輩出した、アルベルト・ルードヴィヒ大学をはじめ、他にも4つの大学があり世界中から集まった2万人を超える学生が学んでいます。
 
(キャンバス)
学生の頃を思い出して懐かしい感じがしました。
さすが「ソーラー」の都市。大学内にもありました! 大学内でソーラーに関する講義を受講。
 
人工20万のこの都市はソーラー技術の研究・実践が盛んであり、ソーラーの視察旅行で多くの人が訪れてお金を落としていき、うるおっているそうです。
驚いたことに、ここでは人工の10%の方が通常より1.5セント高い太陽エネルギーを選んでおり、市民が1人あたり5m²(約17ワット出力)のソーラー発電機を所有しているということでした。
ただ、電力需要量における割合はいまだ1%以下で、まだまだ出発点を出たところといった感じです。
 
ヨーロッパ最先端技術のソーラー工場視察。
窓は温度を感知して自動で開閉します。また、床暖はエネルギー消費が大きく、冷やしたい時にはすぐ冷めないという点から使用していないそうです。
ガラステーブルにソーラーパネルをカットしたものを挟んでアピっていました!
 
[ボーバン地区視察]
  58世帯のソーラーハウス。35cmの断熱材。
居住空間は全て南に向いており、洗面所・バスルーム・キッチンなどの熱が出る空間は北向きに設計されています。
前面ソーラーパネルで 覆われた屋根・・・と いうよりも、ソーラー パネルで出来た屋根と いう方がピッタリ。
この団地→
デザインも色も斬新!2002年にドイツの
「ハウス・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞しただけあって、存在感は抜群です。
(設計:ロルフ・ディシュ)
 
(ドイツの住宅事情3)
ドイツでは環境にやさしい住宅のエネルギー消費基準を五段階に分けています。
 


ゼロエネルギーハウスにさらにソーラーパネルを備え、消費する以上の電力 を発電することができる。


太陽光発電システムor燃料電池で自家発電。外からの電力供給なしで暮らすことができる。


気温が平均的な年では、非常に寒い日でも暖房は全く必要ない。太陽エネルギーのパッシブな利用と室内にあるわずかな熱で十分足りる。


基本的に窓は開けず、換気装置を常時作動。これにより、室内に入る空気は地中の熱交換器によって暖められ、また室内から出ていく空気の熱エネルギーの80%が回収される。


エネルギー消費は年間 1m²あたり約90kwh。
 
あまり良い写真ではないので伝わりにくいかと思いますが・・・これはただ雑草が生えているところを撮ったわけではないのです。
なんだと思います?
実はこれ、『屋上緑化』なのですっ!!(写真はガレージの屋根なのですが) ドイツでは1960年代に流行りだし、現在でもいたるところで見られます。
すっごくカッコイイ〜家の屋根に草がボウボウと生い茂っているので、初めは??? ちゃんと手入れしろよぉ・・なんて思っていました。ごめんなさい。 聞けば、なるほど! さすが環境先進国でした(笑)

で、調べました 『屋上緑化』
断熱性を補い、屋根の気密を守り、雨水を保持する...etcといった利点以外にも、建物の建設によって失われた地面をこのような形で取り戻すことで、少しなりとも動植物の棲める生活圏になることができることから、屋上緑化は環境悪化を埋め合わせるひとつの重要な手段になっているようです。


さぁ、あなたなら、どんな植物を植えますか?

ガーデニングブームの次はひょっとして・・・
 
 
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